頸椎捻挫で後遺障害になるケースも多く見られます。多くは14級と12級がメインとなりますが、14級の場合にはMRIなどで症状が出ないケースが多いものです。また症状が画像上はっきりしているのにもかかわらず14級どまりというケースも実はあります。
14級は交通事故の後遺障害の中でも最も等級が低いものではありますが、後遺障害非該当の場合よりも遥かに高い賠償金が得られるものです。後遺障害に該当すると後遺障害慰謝料や逸失利益が加算されるため、賠償金が高額になります。

頸椎捻挫で14級になるような症状の場合には通院は定期的に行わなければなりません。また診察の際にも担当の医師にきちんと日常での痛みなどを正確に伝えることが大切です。
通院が6ヶ月を経過した段階で医師から症状固定と言われることでしょう。症状固定になると今後は通院は可能ですが、自費で通うことになります。症状固定になったらこの段階で後遺障害認定を受けるために後遺障害診断書を作成します。

後遺障害の14級に認定されたら交通事故紛争処理センターでの斡旋が最も適しています。弁護士に依頼する程度ではありませんが、保険会社との示談交渉では納得できる賠償金を得ることは難しいため、交通事故紛争処理センターで裁判に近い賠償金を獲得することで満足いく結果が得られます。

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